- 第一発表
- 発表者:岡久 太郎(谷口研究室 M1)
- タイトル:日常会話における発話の動機づけに関する研究
- キーワード:談話分析、首尾一貫性(coherence)、語彙的結束性(lexical cohesion)、 フレーム、メンタル・スペース
- 備考:昨年度、東京学芸大学に提出した卒業論文をもとに発表します。
- 第二発表
- 発表者:斎藤 幹樹(谷口研究室 M2)
- タイトル:(認知)言語学は”何についての”学問か―学問分野としての言語学に対するメタ的考察―
- キーワード:構造主義言語学、ソシュール、Bloomfield、科学としての言語学、認知科学、Chomsky、Lakoff、哲学、科学哲学、デカルト、演繹(法)、帰納(法)、アブダクション、仮説演繹的手法、他
- 備考:修論含め、今後の自らの研究活動の根幹となる部分を再検討したものになります。
したがって、通常は序論の研究の背景等で簡潔に述べられる部分を拡大した形になり、
通常の言語学分野における研究発表とは大きく異なる趣旨を呈するかもしれません。
その点、予め御詫び致します。