- 第一発表
- 発表者:西村 綾夏(谷口研究室 M1)
- タイトル:日本語助数詞「つ」「個」についての認知的考察
- キーワード:類別詞、助数詞、典型条件、コーパス
- 備考:卒業論文の内容をまとめたものになります。
- 第二発表
- 発表者:藤田 亜弓(谷口研究室 M2)
- タイトル:接続法による情報の背景化の認知的考察
- キーワード:スペイン語接続法、認知文法、背景化、irrealis、認識的距離、非時間化
- 備考:スペイン語の接続法は、一般的に非現実世界(irrealis)を表すとされるが、情報を背景化するために使用される用例も多く見られます。本発表では、認知文法の観点から、接続法の形式的特徴と意味的特徴を分析し、情報の背景化にはどのような認知プロセスが働いているのか、また非現実概念とどのように関連しているのかを考察しようと思います。
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