認知言語学系研究室のイベント案内

5月7日 言語フォーラム

日時:5月7日(木)13:00~

発表者: 樊 毓 (谷口研D1)近 大志 (谷口研D1)

タイトル:「意味論と語用論の連続性」についての検討 –認知言語学における意味論とは、何を扱っている/扱うべきなのか?–

要旨:本発表は認知言語学 (CL) のテーゼである「意味論と語用論の連続性」について考察する。その目的は、(i)参加者がCLの基本理念を再検討し (ii)CLが言語運用の解明に貢献できる部分について議論すること の2点にある。具体的には、以下のa-bを行う予定である。

(a)意味論と語用論の厳密な線引きが研究者の恣意性に基づく (cf. Langacker 2008) ことを念頭に置きつつ、CLの意味論における研究対象がConventional Unit (CU) に含まれる意味内容であると同定する
(b)語用論をCUとして定着していない意味を扱う分野だと捉えたうえで、CUを語用論の研究へ積極的に導入することの利点を挙げる

*コロナウイルスの感染防止のため、発表をzoomで実施します。

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