ようこそ、京都大学大学院 人間・環境学研究科 認知言語学系研究室へ。

当研究室では、「言語は人間の身体化された認知能力と運用能力に深く根差した存在である」という認知言語学的な視点から、言葉と言葉の背後に存在する認知のメカニズムの解明を目指しています。

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○ お問い合わせについて:
平時、研究室の運営のために用いておりますメールアドレス  taniguchi.info_at_gmail.com (_at_ → @)  へ宛てられたものは、世話係および渉外係を担当する当研究室の院生が閲覧・対応しております。
教員(谷口一美教授)との直接のコンタクトを希望される方は、人間・環境学研究科のホームページ記載の 教員紹介ページ をご参照ください。

今後の予定

12月11日(木)フォーラム

日時:12月11日(木)13:00〜
場所:総合人間学部棟 1107号室およびZoom

タイトル:構文ネットワーク形成に関する考察
キーワード:構文文法,受動,非人称
発表者:谷浦淳也(谷口研M2)
概要:修士論文の最終段階に向けて、内容および構成に関する議論および相談をします。

11月27日(木)フォーラム

日時:11月27日(木)13:00〜

場所:総合人間学部棟 1107号室およびZoom

タイトル:否定のコピュラを用いたメタファー表現とその談話的機能
発表者:岡田純音(谷口研M2)
タイトル:短冊に書かれた言語表現の解釈における語用論的な影響と制約
発表者:白石暖哉(谷口研D1)・黒田一平
タイトル:知識に基づく期待の喚起—書籍の表紙におけるハッシュタグの効果から—
発表者:山崎由佳(谷口研D3)

 

※日本語用論学会の発表に向けた練習を行います。

11月20日(木)フォーラム

日時:11月20日(木)13:00〜
場所:総合人間学部棟 1107号室およびZoom

タイトル:否定のコピュラを用いたメタファー表現とその談話的機能
発表者:岡田純音(谷口研M2)
タイトル:短冊に書かれた言語表現の解釈における語用論的な影響と制約
発表者:白石暖哉(谷口研D1)・黒田一平
※日本語用論学会の発表に向けた練習を行います。

11月13日(木)フォーラム

◇ 次回
日時:11月13日(木)13:00〜
場所:総合人間学部棟 1107号室およびZoom

タイトル:日中英における「厚/薄」を表す形容詞派生動詞の不均衡使用の対照――認知言語学のアプローチから

キーワード:参照点構造、対義語、コロケーション
発表者:王超文
タイトル:換喩研究における概念ブレンディングの役割
キーワード:概念ブレンディング、メトニミー、強制
発表者:冨岡侑央(谷口研D3)

* 詳細は追って掲載いたします

10月30日(木)フォーラム

日時:10月30日(木)13:00〜
場所:総合人間学部棟 1107号室およびZoom

書評:Hans C. Boas and Francisco Gonzálvez-García. 2014. Romance Perspectives on Construction Grammar. John Benjamins Publishing Company.
発表者:尾崎周二郎(谷口研M1)
概要:上記の書籍をレビューする。

10月23日(木)フォーラム

日時:10月23日(木)13:00〜
場所:総合人間学部棟 1107号室およびZoom

書評:Dedre Gentner, Keith J. Holyoak, and Boicho N. Kokinov. 2001. The Analogical Mind: Perspectives from Cognitive Science. The MIT Press.
発表者:粟野開(谷口研M1)
概要:上記の書籍をレビューする。

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