京都言語学コロキアム (Kyoto Linguistics Colloquium: KLC) は言語学に限らず、哲学、社会学、教育学、文学など様々な背景を持つ研究者の研究交流の場として1983年にスタートいたしました。30年以上続く本研究会は、500名以上の国内外の発表者および400回近くの履歴を持つようになりました。若さあふれる自由な雰囲気の中で、知の本質的な解明を目指して、旺盛な批判精神と厳密な科学の精神を忘れず、活発な議論、交流が行なわれています。2014年度までは毎月開催しておりましたが、2018年度からは3月を除いた奇数月の最終土曜日開催となり、さらに充実した議論の場となっております。基本的には、時間帯は午後、場所は当研究室(総人棟1107)で開催しておりましたが、2020年度より、状況に応じてリモートないしはハイブリッドの形式でも実施しております。 どなたでも自由にご参加頂けますので、お気軽にお越し下さい。

なお、KLC 開催のご案内は、新着情報にて随時更新されていますので、是非そちらをご利用下さい。また、参加を希望される方は taniguchi.info_at_gmail.com (_at_→@) までご連絡ください。 当研究室の院生がすみやかに対応いたします。

文責:木原 恵美子 (山梨研究室 OG)
修正:神原 一帆 (谷口研究室 院生)
修正:山崎 由佳 (谷口研究室 院生)
修正:徳渕 樹 (谷口研究室 院生)