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*神澤克徳 (KANZAWA, Katsunori) [#k81e61c8] *神澤克徳 (KANZAWA, Katsunori) [#k81e61c8]
 +(2013年12月現在)
**略歴 [#f2331f6f] **略歴 [#f2331f6f]
-''2009年3月'' 神戸市外国語大学外国語学部 英米学科 卒業+2004年3月 兵庫県立三木高等学校 普通科 卒業
-''2009年4月'' 京都大学大学院人間・環境学研究科 言語科学講座 修士課程入学+2005年4月 神戸市外国語大学外国語学部英米学科 入学
-''2011年3月'' 京都大学大学院人間・環境学研究科 言語科学講座 修士課程修了+2009年3月 神戸市外国語大学外国語学部英米学科 卒業
-''2011年4月'' 京都大学大学院人間・環境学研究科 言語科学講座 博士課程進学~+2009年4月 京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻 修士課程 入学~ 
 +2011年3月 京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻 修士課程 修了~ 
 +2011年4月 京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻 博士課程 入学~ 
 +2014年3月 京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻 博士課程 研究指導認定退学予定~
**研究内容 [#ua6f45f2] **研究内容 [#ua6f45f2]
-連体修飾に関して、認知言語学(特にLangackerの認知文法)の観点から研究を行っている。~ +***専門分野 [#e2ba1275
-最近の関心事は、連体修飾とモダリティ、発話行為論との関係である。~ +認知言語学,英語テスティング 
-+***研究テーマ [#b591001a
-a.  {私/私たち}がドアを修理しよう。~ +認知言語学の観点から連体修飾の研究をしています.また,京都工芸繊維大学において,大学入試に導入することを目的とした英語スピーキングテストの研究をしています.
-b.  {私/私たち}がドアを修理{するだろう/しただろう]。~ +
-c.  {私/私たち}がドアを修理{するらしい/したらしい]。~ +
- +
-例えば、上の他動詞節は、連体修飾節化すると、その容認度に差がみられる。~ +
-~ +
-a. *{私/私たち}が修理しようドア~ +
-b. ?{私/私たち}が修理{するだろう/しただろう]ドア~ +
-c.  {私/私たち}が修理{するらしい/したらしい]ドア~ +
- +
-このような差はモダリティや発話行為論と関わると思われるが、これを統一的に説明することは可能であるのか。~ +
- +
-今後は日英対照研究を視野に入れ、幅広いデータを分析していく。~ +
-+
-【キーワード】~ +
-認知言語学、認知文法、連体修飾(転移修飾、外の関係)、モダリティ、発話行為論 +
** 研究業績 [#m16aec1f] ** 研究業績 [#m16aec1f]
*** 論文 [#y3db00b7] *** 論文 [#y3db00b7]
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【学術論文】~ 【学術論文】~
-''2013年''~+-神澤克徳「モダリティ、発話行為、丁寧表現に関わる連体修飾節の認知言語学的分析」, 児玉一宏・小山哲春(編)『山梨正明教授退官記念論文集 言語の創発と身体性』, ひつじ書房, pp.295-308, 2013.~
--神澤克徳.「認知文法のカテゴリー化のメカニズムから捉える連体修飾構文」, 『日本認知言語学会論文集』, vol.13.(掲載決定済)~+-神澤克徳「認知文法のカテゴリー化のメカニズムから捉える連体修飾構文」, 『日本認知言語学会論文集』, vol.13, pp.396-408, 2013.~
--神澤克徳. 2013.「モダリティ、発話行為、丁寧表現に関わる連体修飾節の認知言語学的分析」, 児玉一宏・小山哲春(編)『山梨正明教授退官記念論文集 言語の創発と身体性』, ひつじ書房.~+-神澤克徳「モダリティ要素を含む連体修飾節の分析―認知文法におけるグラウンドの観点から―」, 『言語科学論集』, 京都大学, vol.18, pp.47-66, 2012.~
-''2012年''~+-神澤克徳「若者ことばにおける『盛る (もる) 』の意味拡張」, 『日本語用論学会 大会発表論文集』, vol.7, pp.41-48, 2012.~
--神澤克徳. 2012.「モダリティ要素を含む連体修飾節の分析ー認知文法におけるグラウンドの観点からー」, 『言語科学論集』, 京都大学, vol.18.~+-神澤克徳「構文交替からの日本語転移修飾の再規定」, 『日本認知言語学会論文集』, vol.12, pp.165-177, 2012.~
--神澤克徳. 2012.「若者ことばにおける『盛る (もる) 』の意味拡張」, 『日本語用論学会第14回大会 発表論文集』.~+-神澤克徳. 2011.「日本語連体修飾構文の有機的ネットワーク―外の関係と転移修飾を中心に―」, 『言語科学論集』, 京都大学, vol.17, pp.91-111, 2012.~
--神澤克徳. 2012.「構文交替からの日本語転移修飾の再規定」, 『日本認知言語学会論文集』, vol.12.~+*** 研究発表 [#y40503e5] 
 +-Healy, Sandra, &font(u){Katsunori Kanzawa};, Yumi Hato. “What is the ideal English speaking test for university entrance examinations in Japan?”,  The 11th Asia TEFL International Conference, Ateneo de Manila University, Manila, October, 2013.~
-''2011年''~+-羽藤由美,林千恵子,竹井智子,Healy, Sandra,&font(u){神澤克徳};. 「大学入試への英語スピーキング・テスト導入の可能性をさぐる」, 大学英語教育学会 第52回国際大会, 京都大学, 2013年8月.~
--神澤克徳. 2011.「日本語連体修飾構文の有機的ネットワークー外の関係と転移修飾を中心にー」, 『言語科学論集』, 京都大学, vol.17.~ +-神澤克徳. 「発話の場としての話し手と聞き手が反映された文法―連体修飾節を事例として―」, 日本認知科学会 第29回大会, 仙台国際センター, 2012年12月~
- +
-*** 研究発表 [#y40503e5] +
-''2012年''~ +
--神澤克徳. 「発話の場としての話し手と聞き手が反映された文法ー連体修飾節を事例としてー」, 日本認知科学会 第29回大会, 仙台国際センター, 2012年12月~+
-神澤克徳. 「認知文法のカテゴリー化のメカニズムから捉える連体修飾構文」, 日本認知言語学会 第13回全国大会, 大東文化大学, 2012年9月~ -神澤克徳. 「認知文法のカテゴリー化のメカニズムから捉える連体修飾構文」, 日本認知言語学会 第13回全国大会, 大東文化大学, 2012年9月~
--神澤克徳. 「外の関係を中心とした日本語連体修飾の分析ー対照言語学的観点からー」, 日本言語処理学会 第18回年次大会, 広島市立大学, 2012年3月~+-神澤克徳. 「外の関係を中心とした日本語連体修飾の分析―対照言語学的観点から―」, 日本言語処理学会 第18回年次大会, 広島市立大学, 2012年3月~
--神澤克徳・木本幸憲. 「連辞・範列関係からみた連体修飾構文のネットワーク:転移修飾と縮約節を中心に」, 第29回社会言語科学会研究大会, 桜美林大学, 2012年3月~+-&font(u){神澤克徳};,木本幸憲. 「連辞・範列関係からみた連体修飾構文のネットワーク:転移修飾と縮約節を中心に」, 第29回社会言語科学会研究大会, 桜美林大学, 2012年3月~
-''2011年''~ 
-神澤克徳. 「若者ことばにおける『盛る (もる) 』の意味拡張」, 日本語用論学会 第14回大会, 京都外国語大学, 2011年12月~ -神澤克徳. 「若者ことばにおける『盛る (もる) 』の意味拡張」, 日本語用論学会 第14回大会, 京都外国語大学, 2011年12月~
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**職歴 [#lb0d8641] **職歴 [#lb0d8641]
-''2010年4月~2011年3月''~ +-''京都大学総合人間学部 ティーチング・アシスタント (TA)'' 2010年4月~2011年3月
-京都大学総合人間学部 ティーチング・アシスタント (TA)+CALL (Computer Assisted Language Learning) による英語授業の補佐(テスト監督・採点,成績管理等). 
-''2013年1月~現在''~ +-''京都工芸繊維大学 研究補助員 (RA)'' 2013年1月~現在
-京都工芸繊維大学 KIT男女共同参画推進センター リサーチ・アシスタント (RA)~ +英語授業の補佐(教材作成,テスト採点,成績管理等),大学入試への導入を目的とした英語スピーキングテストの研究. 
-''2013年4月~現在''~ +-''京都大学国際交流センター ティーチング・アシスタント (TA)'' 2013年4月~現在
-京都大学国際交流センター ティーチング・アシスタント (TA)~ +留学生・外国人研究者およびその家族向けの初級日本語講座を週1コマ(90分)担当.ひらがな・カタカナ・基礎漢字,および日常会話を英語で指導. 
 +**所属学会 [#ja790019] 
 +日本認知言語学会,日本語用論学会,言語処理学会,社会言語科学会,日本認知科学会
**連絡先 [#fd53cc67] **連絡先 [#fd53cc67]
rnkp43470-at-gmail.com~ rnkp43470-at-gmail.com~
-(-at-を@に変換してください)~+**個人ホームページ [#geab6516] 
 +http://katsunorikanzawa.wordpress.com


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