1: 2011-04-03 (Sun) 03:30:47 source 2: 2011-06-05 (Sun) 23:26:42 kkanzawa source
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 +*神澤克徳 (KANZAWA, Katsunori) [#k81e61c8]
 +**略歴 [#f2331f6f]
 +''2009年3月'' 神戸市外国語大学外国語学部 英米学科 卒業~
 +''2009年4月'' 京都大学大学院人間・環境学研究科 言語科学講座 修士課程入学~
 +''2011年3月'' 京都大学大学院人間・環境学研究科 言語科学講座 修士課程修了~
 +''2011年4月'' 京都大学大学院人間・環境学研究科 言語科学講座 博士課程進学~
 +**研究内容 [#ua6f45f2]
 + 日本語において、''転移修飾''と呼ばれる修飾関係がねじれた言語現象を扱っている。「ねじれ」とは、具体的には''統語と意味のねじれ''を指す。例えば、(1) の転移修飾の例では、統語的には形容詞「寂しい」は名詞「ランチ」を修飾しているように思えるが、意味的には名詞「ランチ」より、主体である「私」に修飾のフォーカスがあたっているといったほうが自然である ((2),(3) の比較を参照)。
 +  (1) 私は&font(u){寂しいランチ};を食べる。~
 +  (2) ??ランチが寂しい。~
 +  (3) 私が寂しい。~
 +
 + この現象に対して、''コーパスを用いた網羅的な事実観察''を行う。それをもとに、(i) 日本語の転移修飾の''体系的な記述・分析''を行い、(ii) 言語における''統語と意味の接点''を探る。~
 + 将来的には、(i) 修飾関係全般の分析への発展や、(ii) 日常的に使用される転移修飾と、文学的な修辞表現としての転移修飾の横断的研究を狙い、(iii) 言語類型論的研究 (転移修飾という言語現象は通言語的にみられるのか) も視野に入れていく。
 +**研究業績 [#p6638c49]
 +***論文 [#lcb2461f]
 +''<学位論文>''~
 +神澤克徳. 2011. 『日本語の転移修飾への認知的アプローチ』, 京都大学大学院 人間・環境学研究科 修士学位論文.
 +***学会発表 [#qd9ed257]
 +**職歴 [#lb0d8641]
 +''2010年4月~2011年3月''  京都大学総合人間学部 ティーチング・アシスタント (TA)
 +**連絡先 [#fd53cc67]
 + 下記のアドレスにご連絡ください。研究関係のメール (研究へのコメント、論文のコピーが必要な場合) はもちろん、認知言語学に興味がある学部学生 (特に神戸外大の方ならうれしいです) のメールにも可能な範囲で対応いたします。~
 +rnkp43470-at-gmail.com~
 +(-at-を@に変換してください)~


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