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--日本語の略語の分類やメトニミー等との関連、略語の語用論的機能等について、認知言語学、認知語用論の立場から考察した。 --日本語の略語の分類やメトニミー等との関連、略語の語用論的機能等について、認知言語学、認知語用論の立場から考察した。
**研究論文 [#hfe5b4d4] **研究論文 [#hfe5b4d4]
-+黒田一平.「若者言葉における略語―渋谷語(ギャル語)を中心に―」, 日本語用論学会第15回大発表論文集, pp. 293-296, 2013年.~ ++黒田一平.「若者言葉における略語―渋谷語(ギャル語)を中心に―」, 日本語用論学会第15回大発表論文集, pp. 293–296, 2013年.~ 
-+黒田一平.「認知言語学に基づく拡張記号モデルの提唱―ネットワーク・モデルを用いた文字論へのアプローチ―」, 言語科学論集19, pp. 1-25, 2013年.~++黒田一平.「認知言語学に基づく拡張記号モデルの提唱―ネットワーク・モデルを用いた文字論へのアプローチ―」, 言語科学論集19, pp. 1–25, 2013年.~
--修士論文で提唱した「拡張記号モデル」をもとに、理論言語学において文字に関する現象を分析する意義と方法論について述べ、具体的な言語現象の分析を行った。 --修士論文で提唱した「拡張記号モデル」をもとに、理論言語学において文字に関する現象を分析する意義と方法論について述べ、具体的な言語現象の分析を行った。
-+黒田一平.「換喩と略語の連続性―文字・音声・意味の三項関係から―」, 関西言語学会第38回大会表論文集, pp. 97-108, 2014年.~ ++黒田一平.「換喩と略語の連続性―文字・音声・意味の三項関係から―」, 関西言語学会第38回大会表論文集, pp. 97–108, 2014年.~ 
-+黒田一平.「拡張記号モデルに基づく漢字の合成構造の記号論的分析」, 認知言語学論考12, pp. 1-44, 2015年.~++黒田一平.「拡張記号モデルに基づく漢字の合成構造の記号論的分析」, 認知言語学論考12, pp. 1–44, 2015年.~
--六書の会意、形声や、創作漢字、当て字とルビなどの事例を、文字の合成構造という観点から分析した。 --六書の会意、形声や、創作漢字、当て字とルビなどの事例を、文字の合成構造という観点から分析した。
-+黒田一平.「重複型会意文字の意味分類―認知文字論の観点から―」, 日本認知言語学会論文集第15巻, pp. 567-572, 2015年.~ ++黒田一平.「重複型会意文字の意味分類―認知文字論の観点から―」, 日本認知言語学会論文集第15巻, pp. 567–572, 2015年.~ 
-+黒田一平.「文章理解のメカニズムの解明にむけて―括弧の曖昧性はどのように解消されるか―」, 日本語用論学会第17回大発表論文集, pp. 49-56, 2015年.~ ++黒田一平.「文章理解のメカニズムの解明にむけて―括弧の曖昧性はどのように解消されるか―」, 日本語用論学会第17回大発表論文集, pp. 49–56, 2015年.~ 
-+黒田一平.「メタ言語表現としてのルビの分析―精緻化および概念融合理論の観点から―」, 日本認知言語学会論文集第16巻 pp. 474-479, 2016年. ~++黒田一平.「メタ言語表現としてのルビの分析―精緻化および概念融合理論の観点から―」, 日本認知言語学会論文集第16巻 pp. 474–479, 2016年. ~ 
 ++黒田一平.「書記体系と文法化」, 日本認知言語学会論文集第18巻 pp. 319–331, 2018年. ~ 
 ++西村綾夏・黒田一平.「書き言葉の感情表現―インターネットスラングに見られる『笑い』―」, 日本語用論学会第20回大発表論文集, pp. 323–326, 2018年.~
**学会発表 [#hfe5b4d5] **学会発表 [#hfe5b4d5]
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+黒田一平.「メタ言語表現としてのルビの分析―精緻化および概念融合理論の観点から―」, 日本認知言語学会第16回年次大会, 同志社大学今出川キャンパス, 2015年9月.~ +黒田一平.「メタ言語表現としてのルビの分析―精緻化および概念融合理論の観点から―」, 日本認知言語学会第16回年次大会, 同志社大学今出川キャンパス, 2015年9月.~
--ルビを、表記に対して情報を付与するメタ言語表現として捉え、振り仮名としての用法を含むルビの多様な用法が、認知言語学の精緻化と概念融合の理論を用いて体系的・統一的に記述・分析可能であることを示した。 --ルビを、表記に対して情報を付与するメタ言語表現として捉え、振り仮名としての用法を含むルビの多様な用法が、認知言語学の精緻化と概念融合の理論を用いて体系的・統一的に記述・分析可能であることを示した。
 ++黒田一平.「書記体系と文法化」, 日本認知言語学会第18回年次大会, 大阪大学豊中キャンパス, 2017年9月.~
 +--書記体系の成立や発展において、文法化と共通する一方向的な変化がみられることを、漢字やヒエログリフ、楔形文字などの書記体系の成立期、および現代のネット上の新規表現の例から示した。
 ++西村綾夏・黒田一平.「書き言葉の感情表現―インターネットスラングに見られる『笑い』―」, 日本語用論学会第20回年次大会, ワークショップ「新規表現の語⽤論に対する多角的アプローチ」, 京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス, 2017年12月.~
 +--インターネット上で見られる各種の「笑い」を表す表現について、その用法を先行研究をもとに「談話促進」「緊張緩和」「会話継続」の三つに分類した。
**著書(分担執筆) [#hfe5b4d6] **著書(分担執筆) [#hfe5b4d6]
+中野弘三・服部義弘・小野隆啓・西原哲雄(監修).『簡略英語学・言語学用語辞典』東京: 開拓社. 2015年11月.~ +中野弘三・服部義弘・小野隆啓・西原哲雄(監修).『簡略英語学・言語学用語辞典』東京: 開拓社. 2015年11月.~
---「9 認知言語学」の章のうち、pp. 326-328 の16項目 (instantiate から mental space まで) を担当。+--「9 認知言語学」の章のうち、pp. 326–328 の16項目 (instantiate から mental space まで) を担当。 
 ++畠山雄二(編集).『最新理論言語学用語事典』東京: 朝倉書店. 2017年8月.~ 
 +--第1章「認知言語学」のうち、pp. 2–9 の4項目 (「スキーマ」から「ブレンディング」まで) を担当。


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